男性と電話(ライブチャット)でお話するチャットレディは、通話時間が長いほどに報酬もアップします。
しかしチャットレディになった女性の多くがある壁にぶち当たるのです。
それが「会話が続かない」という問題!
会話が途切れると通話を終えられてしまうこともあるため、トークスキルは重要になります。
しかし話題のテンプレートをいくつか知っておけば大丈夫!
話題に困ったときに役立つ例文をご紹介します♪
チャットレディ初心者も、現役で活躍している方もぜひご覧ください!
人気チャットレディは話術で稼ぐ!
チャットレディは不特定多数の男性とやり取りをしますが、稼いでいる女性の多くに顧客がついています。
つまりリピーターということです。
リピーターになってくれる男性は、「お金を払ってでも話したい女性」を選びます。
話していてつまらない女性には電話したくありませんよね。
人気があるチャットレディは高いトークスキルを活かし、男性を楽しませる努力を惜しみません。
なかなか会話が続かないという方は、ご自身が話している内容を振り返ってみましょう。
受け身すぎる女性は飽きられるかも…
電話をかけてきてくれる男性は「お客様」、対するチャットレディは「おもてなしする側」です。
せっかく男性が話を振ってくれても、
「へぇ~」
「そうなんだ~」
といった適当な返答はかなり失礼!
聞き役になることはもちろん重要ですが、こちらから話題を提供することも忘れないように要注意です。
チャットレディにおすすめの話題はコレだ!
初めて会話する男性が相手だと、どのような話題が適切か悩んでしまいませんか?
私(この記事の著者)も、チャットレディ初心者の頃にテンパりすぎてガチャ切りされたことがあります。
しかし今はある程度のネタを使い分けていて、ありがたいことに顧客も増えました。(嬉)
そんな私がおすすめする3つの話題を、わかりやすいよう例文形式でご紹介します!
男性の情報を元に話題を広げよう
相手を知らずして会話はままならない!
ということで、まずは男性のプロフィールをよく知ることが大切です。
何回かメールのやり取りをしている男性であれば、プロフィールをよく見てみましょう。
そこからネタを見つけるのが一番簡単です。
「私は□□出身なんです!近いですね」
急に電話をかけてきた男性なら、自己紹介がてら出身地や趣味を聞き出すといいですよ。
最新のニュースや時事ネタは鉄板!
何を話せばいいかわからない時、最新のニュースはかなり役立ちます。
男性の趣味などから適切な時事ネタをピックアップできれば100点!
興味がありそうなニュースの話をして、会話を楽しみましょう。
「この前オープンした☆☆のお店、○○さん好きそうですね!」
「ラグビーブームに乗っかって、ユニフォーム買っちゃいました」
政治などの話は避けるべき
最新のニュースとは言え、政治の話はなかなか盛り上がりません。
男性は難しい話をするために電話するのではなく、楽しい時間を過ごすためにお金を払って電話してくれるのです。
もし時事ネタを話すなら、一緒に楽しめるようなライトな話題を選びましょう!
アダルトな話題も時には必要
チャットレディとして働く上では、多少のアダルトな会話にも慣れなければいけません。
そもそもアダルト目的で電話してくる男性が多いため、そこは割り切りましょう。
ただ、自分からエッチな話をしたくないなら、積極的に話す必要はありません。
男性がアダルトを求めるようであれば乗ってあげるのがオススメです。
→「恥ずかしいんですが、高校卒業してからです。○○さんは?」
男性「△△ちゃんはどんなプレイが好きなの?」
→「私は焦らされるのが好きですね。Mっ気あるのかなぁ」
すぐ脱いでしまうのはNG
ライブチャット(TV電話)の場合、男性と顔を合わせながらお話することになります。
その場合に多いのが「服を脱いで」という要求です。
男性の要求に応えることも大事なのですが、嫌ならやんわり断るのもOK。
ノンアダルトで働きたいなら無理に応えなくてもいいのです。
また、脱ぐことに抵抗がなくてもすぐ要求に応えないようにしましょう。
「もっと仲良くなったら次は脱いでくれるかも」と思わせることで、リピーターになってもらえる可能性があります。
一番大事なのは男性に感謝すること
チャットレディの収入は電話してくれる男性あってこそ。
「要求に応えてあげている」というスタンスではなく、「お金と時間をかけて私に電話してくれている」という感謝の気持ちを持たなければいけません。
もちろん一言目からアダルトを要求してくる男性もいますし、急に電話を切られることもあります。
すべての男性が良客となってくれるわけではありません。
だからこそ自分に興味を持ってくれた男性には丁寧に接し、喜んでもらえるような対応をする必要があるのです。
「○○さんが電話してくれて嬉しい。仲良くしてください」
と感謝を伝えるようにしましょう。